東海三県の害虫害獣対策や住宅環境改善は当社にお任せ

052-990-0363 8:30~17:30

業務内容(詳細)

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シロアリ防除について


シロアリは一年を通して活動しており、特に4月から6月にかけては羽アリが多く発生するなど、活動がより活発になります。
地中から侵入し、木材の内部を静かに食い進めていくため、気づいたときにはすでに深刻な被害に至っているケースも少なくありません。

お住まいの大切な構造を守るためには、定期的な点検・早期の発見と予防処置が非常に重要です。




シロアリは一年を通して活動しており、特に4月から6月にかけては羽アリが多く発生するなど、活動がより活発になります。
地中から侵入し、木材の内部を静かに食い進めていくため、気づいたときにはすでに深刻な被害に至っているケースも少なくありません。

お住まいの大切な構造を守るためには、定期的な点検・早期の発見と予防処置が非常に重要です。


使用する薬剤について


施工時に使用する薬剤は、
「(公社)日本しろあり対策協会」や「(公社)日本木材保存協会」により認定された、
安全性・持続性の高いものを厳選しています。揮発性が低く、環境や人への配慮にも十分な薬剤ですので、安心してご利用いただけます。




施工時に使用する薬剤は、
「(公社)日本しろあり対策協会」や「(公社)日本木材保存協会」により認定された、
安全性・持続性の高いものを厳選しています。揮発性が低く、環境や人への配慮にも十分な薬剤ですので、安心してご利用いただけます。



施工方法について

床下の構造や被害状況を確認したうえで、以下のような方法を用いて薬剤処理を行います。

  • 床下全面への薬剤散布
    建物全体の予防を目的とし、床下全体にまんべんなく薬剤を散布します。

  • 穿孔注入処理(被害が確認された場合)
    木材に小さな穴をあけ、内部に薬剤を注入。注入後は木栓でしっかりと穴を塞ぎます。
    木部の内部まで薬剤を届けることで、より効果的な防除が可能です。

※被害の程度や建物の構造により、施工方法は柔軟に対応させていただきます。




施工方法について

床下の構造や被害状況を確認したうえで、以下のような方法を用いて薬剤処理を行います。

  • 床下全面への薬剤散布
    建物全体の予防を目的とし、床下全体にまんべんなく薬剤を散布します。

  • 穿孔注入処理(被害が確認された場合)
    木材に小さな穴をあけ、内部に薬剤を注入。注入後は木栓でしっかりと穴を塞ぎます。
    木部の内部まで薬剤を届けることで、より効果的な防除が可能です。

※被害の程度や建物の構造により、施工方法は柔軟に対応させていただきます。




床上からの薬剤注入処理(穿孔処理)について

玄関や勝手口などの土間部分の床下では、薬剤をしっかりと浸透させるために、床上からの処理が必要になる場合があります。

また、土間の中に埋まっている木部にまで薬剤を行き渡らせるために、必要に応じて適切な箇所に穴をあけ、薬剤を注入する処置を行います。

この処置では、木部や土間に直径4〜10mm程度の小さな穴をあけ、そこから薬剤を丁寧に注入。
施工後は、開けた穴に木栓やセメントを用いて補修を行います。




床上からの薬剤注入処理(穿孔処理)について

玄関や勝手口などの土間部分の床下では、薬剤をしっかりと浸透させるために、床上からの処理が必要になる場合があります。

また、土間の中に埋まっている木部にまで薬剤を行き渡らせるために、必要に応じて適切な箇所に穴をあけ、薬剤を注入する処置を行います。

この処置では、木部や土間に直径4〜10mm程度の小さな穴をあけ、そこから薬剤を丁寧に注入。
施工後は、開けた穴に木栓やセメントを用いて補修を行います。



害虫対策





床下の害虫駆除

床下点検口から専用機器(ジェットパーフェクター)を設置し、低臭性乳剤を床下に噴霧して施工します。
即効性のある薬剤により、床下に潜む害虫をしっかりと駆除します。

<主な対象害虫>
ゴキブリ・ムカデ・カマドウマ・ゲジゲジ・ヤスデ など







床下の害虫駆除

床下点検口から専用機器(ジェットパーフェクター)を設置し、低臭性乳剤を床下に噴霧して施工します。
即効性のある薬剤により、床下に潜む害虫をしっかりと駆除します。

<主な対象害虫>
ゴキブリ・ムカデ・カマドウマ・ゲジゲジ・ヤスデ など





ハチの巣・ハチ駆除

屋根裏や木の枝先、室外機の周辺などにできたハチの巣を安全に撤去し、周囲を飛び回るハチの駆除もあわせて行います。
巣の撤去後も、戻りバチへの対応を含めた対策を講じますので、どうぞご安心ください。

<主な対象害虫>
スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ


※巣が2階などの高所にある場合、高所作業が必要となることがあります。 






ハチの巣・ハチ駆除

屋根裏や木の枝先、室外機の周辺などにできたハチの巣を安全に撤去し、周囲を飛び回るハチの駆除もあわせて行います。
巣の撤去後も、戻りバチへの対応を含めた対策を講じますので、どうぞご安心ください。

<主な対象害虫>
スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ


※巣が2階などの高所にある場合、高所作業が必要となることがあります。 






ムカデSCキーパーの設置

建物の基礎周りに専用パーツを取り付けることで、隙間からの害虫侵入を防ぐ対策を行います。
ムカデだけでなく、ヤスデ・ゲジゲジ・ダンゴムシなどの歩行害虫にも効果を発揮します。







ムカデSCキーパーの設置

建物の基礎周りに専用パーツを取り付けることで、隙間からの害虫侵入を防ぐ対策を行います。
ムカデだけでなく、ヤスデ・ゲジゲジ・ダンゴムシなどの歩行害虫にも効果を発揮します。


害獣対策


近年、ネズミ・イタチ・アライグマ・ハクビシンなどの動物による住宅被害が増加しています。
ほんのわずかな隙間から床下や天井裏に侵入し、知らないうちに住みついてしまうケースも少なくありません。

害獣による被害は、物音・悪臭・糞尿の汚れだけでなく、家具や電気コードを齧る被害や、糞尿に起因するダニ・ノミ・菌・ウイルスの発生など、建物と健康の両面に悪影響を及ぼします。




近年、ネズミ・イタチ・アライグマ・ハクビシンなどの動物による住宅被害が増加しています。
ほんのわずかな隙間から床下や天井裏に侵入し、知らないうちに住みついてしまうケースも少なくありません。

害獣による被害は、物音・悪臭・糞尿の汚れだけでなく、家具や電気コードを齧る被害や、糞尿に起因するダニ・ノミ・菌・ウイルスの発生など、建物と健康の両面に悪影響を及ぼします。



よくある被害の様子

害獣は、屋根裏など特定の場所に集中的に糞をする習性があり、時間が経つとかなりの量になります。
その結果、天井や壁にシミができたり、断熱材が破損することも。ひどい場合はリフォームが必要になることもあります

また、糞害による異臭や雑菌、さらにはゴキブリなどの害虫の発生も引き起こされるため、早期対策が重要です




よくある被害の様子

害獣は、屋根裏など特定の場所に集中的に糞をする習性があり、時間が経つとかなりの量になります。
その結果、天井や壁にシミができたり、断熱材が破損することも。ひどい場合はリフォームが必要になることもあります

また、糞害による異臭や雑菌、さらにはゴキブリなどの害虫の発生も引き起こされるため、早期対策が重要です




対象となる害獣




対象となる害獣



主な対策の流れ

■ 侵入経路調査・追い出し

専門スタッフが害獣の潜伏場所や侵入口を調査し、専用機材を用いた噴霧によって追い出し作業を行います。

■ 殺虫・抗菌・消臭剤の噴霧

屋根裏や被害箇所に害虫駆除と消臭・抗菌効果のある薬剤を噴霧し、空間をしっかりと消毒します。

※生活空間に害虫被害が及んでいる場合は、室内での散布処理も可能です

■ 清掃・除菌処理

糞尿や巣などの汚染箇所を清掃し、除菌処理で衛生環境を回復します。

■ 封鎖工事(再侵入防止)

軒下や床下換気口などの侵入口を封鎖し、再び害獣が住みつかないよう対策を行います。




主な対策の流れ

■ 侵入経路調査・追い出し

専門スタッフが害獣の潜伏場所や侵入口を調査し、専用機材を用いた噴霧によって追い出し作業を行います。

■ 殺虫・抗菌・消臭剤の噴霧

屋根裏や被害箇所に害虫駆除と消臭・抗菌効果のある薬剤を噴霧し、空間をしっかりと消毒します。

※生活空間に害虫被害が及んでいる場合は、室内での散布処理も可能です

■ 清掃・除菌処理

糞尿や巣などの汚染箇所を清掃し、除菌処理で衛生環境を回復します。

■ 封鎖工事(再侵入防止)

軒下や床下換気口などの侵入口を封鎖し、再び害獣が住みつかないよう対策を行います。




二次被害にも注意が必要です

▼ お住まいの劣化

  • 天井のシミ

  • 躯体の腐食や鉄筋のサビ

  • 断熱材の破損

  • 電気コードの咬害 など

▼ 健康被害のリスク

  • ダニ・ノミ・ウジの大量発生

  • 糞尿からのカビの繁殖 など

▼ 他の動物の誘因

  • ネズミを狙ってイタチなどの害獣が侵入するケースもあります




二次被害にも注意が必要です

▼ お住まいの劣化

  • 天井のシミ

  • 躯体の腐食や鉄筋のサビ

  • 断熱材の破損

  • 電気コードの咬害 など

▼ 健康被害のリスク

  • ダニ・ノミ・ウジの大量発生

  • 糞尿からのカビの繁殖 など

▼ 他の動物の誘因

  • ネズミを狙ってイタチなどの害獣が侵入するケースもあります



実際の事例:屋根に隙間があるケース

調査時に床下や屋根裏から見える光の差し込みは、獣害リスクのサインです。
きちんと調査を行うことで、
被害を未然に防ぐことが可能です。




実際の事例:屋根に隙間があるケース

調査時に床下や屋根裏から見える光の差し込みは、獣害リスクのサインです。
きちんと調査を行うことで、
被害を未然に防ぐことが可能です。


床下換気扇の点検・メンテナンス


2000年代頃に流行した床下・屋根裏換気扇
当時は多くのご家庭に設置されましたが、現在では取り付けた業者が廃業・倒産しているケースも多く、不調時の相談先がなくお困りの方が増えています。

「換気扇が動いていないようだ」「異音がしている」「何がついているのかよく分からない」
こうしたお声をきっかけに、点検や状態確認、交換・撤去のご依頼をいただくことが増えてきました




2000年代頃に流行した床下・屋根裏換気扇
当時は多くのご家庭に設置されましたが、現在では取り付けた業者が廃業・倒産しているケースも多く、不調時の相談先がなくお困りの方が増えています。

「換気扇が動いていないようだ」「異音がしている」「何がついているのかよく分からない」
こうしたお声をきっかけに、点検や状態確認、交換・撤去のご依頼をいただくことが増えてきました



こんなお悩みに対応します

  • 古い床下・屋根裏換気扇から異音がする/止まっている

  • 取り付け業者が既に廃業していて相談できない

  • 先代が設置したままで、設置状況や状態がよくわからない

  • 漏電などの安全性が気になる

  • このまま使っていて大丈夫か不安




こんなお悩みに対応します

  • 古い床下・屋根裏換気扇から異音がする/止まっている

  • 取り付け業者が既に廃業していて相談できない

  • 先代が設置したままで、設置状況や状態がよくわからない

  • 漏電などの安全性が気になる

  • このまま使っていて大丈夫か不安



点検から交換・撤去までおまかせください

まずは点検・状態確認からスタートし、現在の設置状況を分かりやすくご説明いたします。
必要に応じて、以下のような対応が可能です。

  • 床下・屋根裏の換気扇の交換/新設

  • 不要となった換気扇の撤去・処分

  • 電源まわりの安全確認と修繕

  • その後の定期的なメンテナンスのご提案




点検から交換・撤去までおまかせください

まずは点検・状態確認からスタートし、現在の設置状況を分かりやすくご説明いたします。
必要に応じて、以下のような対応が可能です。

  • 床下・屋根裏の換気扇の交換/新設

  • 不要となった換気扇の撤去・処分

  • 電源まわりの安全確認と修繕

  • その後の定期的なメンテナンスのご提案



「知らないまま」が一番こわい

床下・屋根裏換気扇は設置場所が見えにくいため、不調や故障に気づきにくいことが多い設備です。
動かなくなっていても放置してしまうと、湿気やカビ、構造の劣化につながる可能性もあります。

私たちは、そうした「見えない場所のトラブル」にいち早く気づき、お客様の安心な暮らしを支えるお手伝いをさせていただきます。




「知らないまま」が一番こわい

床下・屋根裏換気扇は設置場所が見えにくいため、不調や故障に気づきにくいことが多い設備です。
動かなくなっていても放置してしまうと、湿気やカビ、構造の劣化につながる可能性もあります。

私たちは、そうした「見えない場所のトラブル」にいち早く気づき、お客様の安心な暮らしを支えるお手伝いをさせていただきます。


湿気対策


床下の湿気は、木材の腐朽やカビの発生を招くだけでなく、シロアリ被害の原因にもなります。
また、放置することで室内環境の悪化や健康被害を引き起こすこともあり、日常的な湿度管理が住まいを守るうえで非常に大切です。




床下の湿気は、木材の腐朽やカビの発生を招くだけでなく、シロアリ被害の原因にもなります。
また、放置することで室内環境の悪化や健康被害を引き起こすこともあり、日常的な湿度管理が住まいを守るうえで非常に大切です。




天然素材の「床下調湿材」で快適な湿度環境へ

床下には、天然鉱物トパモライトと竹炭を組み合わせた調湿材を敷き詰め、湿度のバランスを保ちます。
湿度が高い時には吸湿し、乾燥時には放湿することで、床下の環境を半永久的にコントロールします。





天然素材の「床下調湿材」で快適な湿度環境へ

床下には、天然鉱物トパモライトと竹炭を組み合わせた調湿材を敷き詰め、湿度のバランスを保ちます。
湿度が高い時には吸湿し、乾燥時には放湿することで、床下の環境を半永久的にコントロールします。


調湿材




調湿材


施工の流れ(例)


1.施工前の床下確認




1.施工前の床下確認


2.防湿シートの敷設(必要に応じて)




2.防湿シートの敷設(必要に応じて)


3.調湿材の設置




3.調湿材の設置



コンクリート基礎の床下にも注意が必要

基礎がコンクリートの場合、一見乾いて見えても内部には水分が蓄積されやすく、風通しが悪い床下ではカビや害虫の温床になることも。
そのため、調湿材が効果的です。




コンクリート基礎の床下にも注意が必要

基礎がコンクリートの場合、一見乾いて見えても内部には水分が蓄積されやすく、風通しが悪い床下ではカビや害虫の温床になることも。
そのため、調湿材が効果的です。



調湿材による主な効果


換気対策


24時間換気システムや送風機による換気改善

私たちは、お住まいの状況に合わせて以下のような送風機を組み合わせ、最適な通気環境をつくります

       

    ・24時間換気システム(床下・小屋裏対応)

  • ブロワー型送風機(集中排気)

  • 拡散型送風機(全体に風を行き渡らせる)

  • 撹拌型送風機(空気をかき混ぜ、ムラを減らす)

送風機は24時間換気システムにて外気の水蒸気量をセンサーで感知して換気システムを強弱自動切換運転をし、換気の効率化が可能となりました。また標準の送風機に関してもタイマー制御が可能なため、気温や湿度の高い時間帯に合わせて自動で稼働させることができます。




24時間換気システムや送風機による換気改善

私たちは、お住まいの状況に合わせて以下のような送風機を組み合わせ、最適な通気環境をつくります

       

    ・24時間換気システム(床下・小屋裏対応)

  • ブロワー型送風機(集中排気)

  • 拡散型送風機(全体に風を行き渡らせる)

  • 撹拌型送風機(空気をかき混ぜ、ムラを減らす)

送風機は24時間換気システムにて外気の水蒸気量をセンサーで感知して換気システムを強弱自動切換運転をし、換気の効率化が可能となりました。また標準の送風機に関してもタイマー制御が可能なため、気温や湿度の高い時間帯に合わせて自動で稼働させることができます。




フィトンチッドカートリッジ(オプション)

また、すべての送風機にオプションで「フィトンチッドカートリッジ」を取り付けることが可能です。
フィトンチッドとは、樹木が自らを守るために発散する天然の抗菌・消臭成分で、防カビ・殺菌・脱臭効果が期待できます。




フィトンチッドカートリッジ(オプション)

また、すべての送風機にオプションで「フィトンチッドカートリッジ」を取り付けることが可能です。
フィトンチッドとは、樹木が自らを守るために発散する天然の抗菌・消臭成分で、防カビ・殺菌・脱臭効果が期待できます。


防腐・防カビ施工


住まいの土台となる木材が腐る原因は、湿気によって繁殖する「木材腐朽菌」によるものが多く、気づかぬうちに強度低下や破損を引き起こす恐れがあります。
防腐・防カビ処理の施工では、湿気の影響を受けやすい床下の木材を保護し、大切なお住まいをしっかりと支え続けるための対策を行います。




住まいの土台となる木材が腐る原因は、湿気によって繁殖する「木材腐朽菌」によるものが多く、気づかぬうちに強度低下や破損を引き起こす恐れがあります。
防腐・防カビ処理の施工では、湿気の影響を受けやすい床下の木材を保護し、大切なお住まいをしっかりと支え続けるための対策を行います。



木材腐朽菌と健康への影響

床下の湿気が多い状態では、木材腐朽菌やカビが繁殖しやすくなります。
これらは建物へのダメージだけでなく、アレルギー・喘息・アトピーなど、家族の健康に影響を及ぼすことも。




木材腐朽菌と健康への影響

床下の湿気が多い状態では、木材腐朽菌やカビが繁殖しやすくなります。
これらは建物へのダメージだけでなく、アレルギー・喘息・アトピーなど、家族の健康に影響を及ぼすことも。




安心の予防処理を

  • 床下木部に防腐・防カビ剤を塗布または散布し、木材腐朽菌やカビの発生を抑制

  • 現在の状態を調査し、被害状況に応じた最適な処置をご提案


健康な住まいを守るためには、床下環境の維持が欠かせません。
見えない場所だからこそ、定期的なチェックと予防対策が重要です。

※「防腐・防カビ施工」は、木材の腐朽やカビの進行を抑えるための予防・保護処理です。木材に付着したカビの色素(変色)を取り除く目的の処理ではありませんので、あらかじめご了承ください。





安心の予防処理を

  • 床下木部に防腐・防カビ剤を塗布または散布し、木材腐朽菌やカビの発生を抑制

  • 現在の状態を調査し、被害状況に応じた最適な処置をご提案


健康な住まいを守るためには、床下環境の維持が欠かせません。
見えない場所だからこそ、定期的なチェックと予防対策が重要です。

※「防腐・防カビ施工」は、木材の腐朽やカビの進行を抑えるための予防・保護処理です。木材に付着したカビの色素(変色)を取り除く目的の処理ではありませんので、あらかじめご了承ください。



基礎補修・基礎保護


住まいの「土台」である基礎部分にひび割れや剥がれがあると、そこから雨水が浸入し、内部の鉄筋が錆びてしまう原因になります。錆びた鉄筋は膨張し、コンクリートを内側から破壊し、強度の低下を引き起こすおそれがあります。

こうしたダメージを未然に防ぎ、長く安心して住める住まいを守るために、基礎の状態を確認し、必要に応じて補修・保護工事を行います。




住まいの「土台」である基礎部分にひび割れや剥がれがあると、そこから雨水が浸入し、内部の鉄筋が錆びてしまう原因になります。錆びた鉄筋は膨張し、コンクリートを内側から破壊し、強度の低下を引き起こすおそれがあります。

こうしたダメージを未然に防ぎ、長く安心して住める住まいを守るために、基礎の状態を確認し、必要に応じて補修・保護工事を行います。


基礎の劣化例


クラックスケールで確認できるひび割れ




クラックスケールで確認できるひび割れ


斜め方向に入った亀裂




斜め方向に入った亀裂



幅が広く深いひび割れ




幅が広く深いひび割れ


基礎コンクリートの剥離や浮き




基礎コンクリートの剥離や浮き


強度回復を目指す補修方法


アラミド補修

高強度・高弾性の「アラミド繊維シート」と、エポキシ変性シリコン樹脂を主成分とした補修剤「パワーアラスト」を併用した補修方法です。

金属よりも高い引張強度を持つ繊維でコンクリートを補強し、耐震性・耐久性を高めます。

※「アラミド繊維シート」を使用せず、「パワーアラスト」のみで補修する【基礎保護工法】もございます。




アラミド補修

高強度・高弾性の「アラミド繊維シート」と、エポキシ変性シリコン樹脂を主成分とした補修剤「パワーアラスト」を併用した補修方法です。

金属よりも高い引張強度を持つ繊維でコンクリートを補強し、耐震性・耐久性を高めます。

※「アラミド繊維シート」を使用せず、「パワーアラスト」のみで補修する【基礎保護工法】もございます。


工事の流れ


1.施工前ひび割れ(クラック)箇所の確認




1.施工前ひび割れ(クラック)箇所の確認


2.パワーアラスト主剤の下塗り




2.パワーアラスト主剤の下塗り



3.アラミド繊維シートの貼り付け




3.アラミド繊維シートの貼り付け


4.仕上げの補修剤塗布 → 完了




4.仕上げの補修剤塗布 → 完了